「願いが叶うおまじないとは?強力で即効性があるおまじないが知りたい!」
叶えたい願いがある時、人は様々な行動を起こします。
神社でお祈りをしたり、占いに頼ってみたりとその方法は様々ですが、中には「おまじない」に頼る人もいるのではないでしょうか?
「おまじない」と聞くと、少し怪しい、非科学的なイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、おまじないは古くから世界中で行われてきた、人の願いや希望を形にするための儀式ともいえるものです。
今回は、今すぐ叶えたい願いがある人のために、強力かつ即効性のあるおまじないを厳選してご紹介します。
片思いを実らせたい、復縁したい、お金が欲しいなど、切実な願いを持つ方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
幸運を引き寄せる!今すぐ試せる即効性抜群の簡単おまじない
効果がすぐに現れやすいおまじないを探しているならば、以下の4つがおすすめです。
簡単に実践できるものばかりなので、気軽に試してみてください。
厄除けと縁切りに効果あり「コルヌのおまじない」
「コルヌのおまじない」は、ヨーロッパで古くから伝わる、厄除けに効果があるとされるおまじないです。
「コルヌ」とは、フランス語で「角」を意味し、動物の角には魔除けの力があると信じられてきました。
このおまじないは、人差し指と薬指を立てた手で胸元を軽く叩きながら、「消えろ」と3回唱えるという非常にシンプルなものです。
コルヌのおまじないは、人間関係の悩みにも効果を発揮するとされ、特に、特定の人物との縁を切りたい場合に有効とされています。
職場や学校など、苦手な人が自分の周りからいなくなってほしいと願う時に試してみると良いでしょう。
好きな人と急接近できる「ギリシャ文字メールのおまじない」
「ギリシャ文字メールのおまじない」は、気になる相手と親密になりたいという願いを叶えるための、恋愛成就に効果があるとされるおまじないです。
このおまじないは、以下の手順で行います。
- メールアドレス欄に、自分の名前と相手のフルネームをローマ字で入力する。
- メールの件名に、叶えたい願い事を書く。
- メール本文に、「私は〇〇を叶えたいのです。どうか、力をください」「αηβμξιχπμγδαηο」と入力する。「〇〇」の部分には、具体的な願い事の内容を記入する。
- メールを保存した後、すぐに削除する。
このおまじないは、集中力を高め、一発勝負で願いを込めることが重要とされています。
簡単なのに強力な効果がある「塩まじない」
「塩まじない」は、古くから浄化の力があると信じられてきた塩を使った、強力な効果が期待できるおまじないです。
特に、人間関係のトラブルや、過去のトラウマなど、自分にとってネガティブなものを断ち切りたい時に効果を発揮すると言われています。
塩まじないの基本的な手順は、以下の通りです。
- 紙に、縁を切りたい相手の名前や消えてほしい出来事など、具体的な内容を書く。
- 書いた紙で塩を包み、火をつけて燃やす。この時、火の扱いには十分注意してください。
- 燃え尽きた灰を水に流す。トイレに流す方法が一般的です。
塩まじないは、ネガティブな感情を浄化し、心身をリフレッシュさせる効果も期待できます。
周りにばれずにできる「絆創膏を使ったおまじない」
絆創膏を使ったおまじないは、主に人間関係の改善や恋愛成就を願う際に用いられます。
良い人間関係を築きたい相手の事を強く意識しながら絆創膏に願いを込めることで、その思いが相手に伝わり、関係性が良好になると信じられています。
具体的な手順は以下の通りです。
- 絆創膏のガーゼの部分に、良好な関係を築きたいと願う相手の名前を書く。
- それを左腕の内側に貼る。
- 3日間貼り続け、はがさないようにする。
絆創膏は目立ちにくいので、人目を気にせずにおまじないを続けられる点が魅力です。
恋愛成就を願うあなたへ贈る、強力おまじない
恋愛の悩みは尽きないもの。そんな時は、おまじないの力を借りてみませんか?
ここでは、片思い、両思い、復縁など、様々な願いに対応できる恋愛成就のおまじないをご紹介します。
枕のおまじない
好きな人と両思いになりたい、または復縁したいと願う人におすすめのおまじないです。
毎晩寝る時に使う枕に、好きな人の名前をフルネームで指を使って書き、その上から自分の名前をフルネームで重ね書きします。
これを3回繰り返した後、最後に好きな人の名前を3回唱えてから、枕にキスをして眠ります。
枕を使ったおまじないは、毎日寝る前に好きな人のことを強く意識することで潜在意識に働きかけ、恋愛成就へと導くと信じられています。
りんごのおまじない
好きな人と結ばれたいという願いに効く、恋を叶えるおまじないです。
満月の夜に、赤くて綺麗なりんごを用意し、丁寧に磨きます。
そして、誰にも見られないように、願いを込めてりんごを丸ごと1個食べきってください。
りんごは古くから不思議な力を持つ果実とされ、様々な呪術に用いられてきました。
香水を使ったおまじない
意中の人の気持ちを自分に惹きつけたい時に効果的なおまじないです。
紙に横書きで相手の名前を3回連続で書き、その裏側に自分の名前を2回連続で書いたら、四つ折りにします。
これを次の日まで肌身離さず持ち歩き、満月の日に香水をひと吹きかけてから川に流します。
携帯電話を使ったおまじない
連絡を取りたいのに、なかなか取れない人がいる時に試してみてください。
方法はとてもシンプルで、好きな人の家の方向に向かって携帯電話を裏返しに置くだけです。
家の方角がわからない場合は、職場の方角でも構いません。
さらに、携帯電話の裏側にその人の名前のイニシャルを小さく書いた紙を挟んでおくと、効果が高まると言われています。
このおまじないは、相手の心に自分の存在を思い出させ、連絡が来る確率を高めるとされています。
また、この方法は、日中の特定の時間帯に行うと良いとされています。
特に、午前中の9時から11時の間が最も効果的とされており、その時間帯に集中して行うことで、願いが届きやすくなると言われています。
おまじないを行った後は、頻繁に携帯電話をチェックせず、心を落ち着けて待つことが大切です。
焦らずに、自然な形で連絡が来るのを待ちましょう。
金運を呼び込むおまじないで、お金の悩みを解決!
お金の悩みは誰にでもあるものですが、おまじないの力を借りて、金運をアップさせてみませんか?
ここでは、簡単にできる金運アップのおまじないを3つご紹介します。
言霊のおまじない
言葉には力があると信じられており、ポジティブな言葉を口にすることで、良い運気を引き寄せるとされています。
金運アップを願うなら、「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」「ついてる」など、感謝の気持ちや喜びを表す言葉を積極的に使うように心がけましょう。
人の話す言葉にはエネルギーが宿るとされ、前向きな言葉を口癖にするだけで金運アップが期待できると言われています。
特に感謝の言葉を意識して使うようにすると、金運アップに効果が期待できます。
へびのおまじない
へびは古くから神の使いとされ、金運上昇の象徴とされています。
有名なおまじないとして、へびの抜け殻を財布に入れることで、金運アップの効果が期待できます。
へびの抜け殻は、縁起物として販売されていることもあります。
もし入手困難な場合は、へびのイラストや写真でも代用可能です。
風水において、へびは繁栄を現すとされています。
ピンクの魔法陣のおまじない
ピンクは愛情や豊かさ、そして魔術的な力を象徴する色とされています。
スマホの待ち受け画面をピンクの魔法陣の画像にすることで、金運アップの効果が期待できます。
魔法陣は、特定の目的を達成するために使われる、幾何学的な模様のことです。
ピンク色の魔法陣は、金運アップだけでなく、無駄遣いを減らす効果も期待できると言われています。
ピンクの魔法陣を待ち受けに設定することには、最強の金運が手に入る可能性もあると言われています。
唱えるだけで願いを叶える!必ず願いが叶う呪文
呪文を使ったおまじないは、その響きだけでも神秘的なパワーを感じます。
ここでは、古くから伝わる強力な呪文をいくつかご紹介します。
アールエラフ・ノットイン
「アールエラフ・ノットイン」は、願い事を叶える効果があるとされる強力な呪文です。
この呪文は、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの伝承民族であるエルフの言語であると言われています。
願いを叶えるためには、まず誰にも邪魔されない静かな場所を見つけ、心を落ち着けることが重要です。
目を閉じ、深い呼吸と共に「アールエラフ・ノットイン」と唱えましょう。
呪文を唱えた後は、心の中で叶えたい願い事を強くイメージします。
バローアリエーネルコールピウリータ
「バローアリエーネルコールピウリータ」は、強力なパワーを持つとされ、特に恋愛成就に効果を発揮すると言われている呪文です。
このおまじないは、月が見える夜に行います。
夜空を見上げ、月に向かって「バローアリエーネルコールピウリータ」と唱えましょう。
ただし、途中で雲が出て月が隠れてしまったり、呪文を唱え間違えてしまったりした場合は、1日目からやり直さなければなりません。
ラクシュミーのマントラ
「オーン マハー ラクシュマヤ ヴィダヘ」は、インドの美と幸運、豊穣と繁栄を司る女神、ラクシュミーに祈りを捧げるマントラです。
このマントラを唱えることで、ラクシュミーの恩恵を受け、願いを叶えることができると言われています。
ラクシュミーが美貌の持ち主であることから、恋愛成就の願いに特に効果を発揮すると言われています。
あとみよそわか
「あとみよそわか」は、無くした物を見つける時に効果を発揮すると言われている呪文です。
「あとみよ」は「もう一度後ろを振り返って、よく見てごらん」という意味を持ち、「そわか」はサンスクリット語で「成就する」という意味を持っています。
明治時代の作家である幸田露伴が、娘の幸田文に向けて唱えていた言葉としても知られています。
トリンカーファイブ
「トリンカーファイブ」は、金運アップに効果があるとされる呪文です。
「トリンカー」は「お金を引き寄せる」という意味、「ファイブ」は「5本の指」を表しており、お金を掴むという意味が込められています。
月のサイクルを味方にしたおまじない
月は、古来より人々の生活と密接に関わっており、神秘的な力を持つと信じられてきました。
月の満ち欠けは、私たちの心身に様々な影響を与えると言われています。
その中でも、新月と満月は、おまじないの効果が高まるとされ、願いを叶えるための絶好のタイミングです。
- 新月のおまじない:新月は、新しいことを始めたり、願い事をスタートさせるのに最適なタイミングです。新月から満月に向かう期間は、物事が成長していく時期とされているため、目標達成やスキルアップなど、何かを「増やしたい」「成長させたい」という願い事に効果を発揮するでしょう。
- 満月のおまじない:満月は、月のエネルギーが最高潮に達する時であり、感謝の気持ちを表したり、不要なものを手放すのに適しています。満月の日には、目標達成や恋愛成就、金運アップなど、あらゆる願い事が叶いやすいと言われています。
新月や満月の正確な日時や時刻は、インターネットやカレンダーで調べることができます。
寝る前に行う、簡単で効果的な願いが叶うおまじない
寝る前のおまじないは、一日の終わりに心を落ち着かせ、リラックスした状態で行うことができるため、より効果が出やすいと言われています。
好きな人の名前を枕に書くおまじない
このおまじないは、片思いをしている人におすすめです。
方法は、寝る前に好きな人のことを想いながら、枕にその人の名前を指で書くだけです。
その上に自分の名前を重ね書きします。これを3回繰り返してから、好きな人の名前を3回唱えて、枕にキスをして眠ります。
好きな人と接点を持ちたい、仲良くなりたいという人はぜひ試してみてください。
試験前に行うおまじない
このおまじないは、試験前夜に、勉強した内容を効率よく暗記したい人におすすめです。
方法は、寝る前に、教科書やノート、参考書など、試験に関係するものを枕の下に入れて眠るだけです。
とにかくシンプルで簡単なおまじないなので、気軽に試してみてください。
月の光を使ったおまじない
月の光を使ったおまじないは、古くから月が持つ神秘的な力を借りて願いを叶える方法として知られています
特に満月の夜は、月の光が最も強力で、そのエネルギーを最大限に活用することができます。
このおまじないには、心を静め、集中力を高める効果もあります。
- 準備:満月の夜に、静かな場所を見つけます。できれば月の光が直接見える場所が理想的です。
- 深呼吸を数回行い、心を落ち着けます。リラックスした状態で、月の光を見つめます。
- 月の光を浴びながら、心の中で自分の願い事を具体的にイメージします。
その願いを3回心の中で繰り返し唱えます。 - 願いを唱えた後、月に向かって感謝の気持ちを伝えます。
例えば、「月の光よ、私の願いを叶えてください。ありがとうございます」と心の中で唱えます。 - 最後にもう一度深呼吸を3回行い、心を落ち着けてから、そのまま静かに眠りにつきます。
このおまじないを行うことで、月の光のエネルギーがあなたの願いをサポートし、現実化する手助けをしてくれるでしょう。
また、毎月の満月の夜に繰り返し行うことで、その効果をさらに高めることができます。
鏡を使って自己肯定感を高めるおまじない
自己肯定感を高めるおまじないは、自分を愛し、自信を持つための強力な方法です。
毎晩行うことで、徐々に自己肯定感が高まり、ポジティブなエネルギーが増していきます。
このおまじないは、特に自分に自信を持ちたいと感じている人におすすめです。
- 準備:寝る前に、静かな場所で鏡を用意します。
部屋の照明を落とし、リラックスした雰囲気を作ります。 - 深呼吸を数回行い、心を落ち着けます。リラックスした状態で鏡の前に立ちます。
- 鏡の中の自分の目をしっかりと見つめます。
この時、自分に対して優しい気持ちを持つことが大切です。 - 自分に対してポジティブな言葉を3つ言います。
例えば、「私は大切な存在です」、「私は愛されています」、「私は成功しています」と言います。
これをしっかりと心を込めて、自分に言い聞かせます。 - このプロセスを毎晩繰り返します。
毎回、自分の目を見つめ、自分を励ます言葉をかけることで、徐々に自己肯定感が高まっていきます。
自分を批判する癖がある人や、自信を持ちにくいと感じる人には、このおまじないが大きな助けになるでしょう。
紙に書いて燃やすおまじない
紙に書いて燃やすおまじないは、悩みや不安を解消するための古くから伝わる方法です。
これは、ネガティブなエネルギーを浄化し、心を軽くするために非常に効果的な方法です。
特に、過去のトラウマや現在の悩みを手放したいと感じる時に行うと良いでしょう。
- 準備:小さな紙とペンを用意します。
安全に火を扱える場所(例えば、屋外や火の用心ができる場所)も確保してください。 - 紙に自分の悩みや不安を書き出します。
具体的な内容を書くことで、その悩みや不安を明確にします。
例えば、「仕事のストレスが減りますように」や「過去のトラウマが消えますように」と書きます。 - 書いた内容にしっかりと集中し、その悩みや不安が紙に吸い取られるイメージをします。
- 紙を小さく折りたたみ、安全に火をつけて燃やします。
この時、火の扱いに十分注意することが大切です。
紙が燃えている間、その悩みや不安が煙と共に消えていく様子を心に描きます。 - 燃え尽きた灰を外に捨てます。トイレに流す方法が一般的です。
その際、「この悩みはもう私の中にありません」と心の中で唱えます。
このおまじないは、ネガティブな感情を手放し、心を浄化するための非常に有効な方法です。燃やすことで、物理的に悩みを解消する感覚が得られ、心が軽くなります。また、定期的にこのおまじないを行うことで、日常生活の中で溜まったストレスや不安をリセットする習慣を持つことができます。
おまじないの効果を高めるための秘訣
おまじないはただ漫然と行うのではなく、心を込めて、願いを叶えたいという強い意志を持って行うことが大切です。
- 心を込めて願いをイメージする:おまじないを行う際は、ただ手順をこなすのではなく、本当に願いが叶った時の自分を具体的にイメージすることが大切です。
- 新月や満月の日を選ぶ:新月や満月は、月のエネルギーが強まるタイミングであり、おまじないの効果が高まると言われています。特に、新月は新しいことを始めたり、願い事をスタートさせるのに最適なタイミングです。
- リラックスできる環境で行う:心を落ち着かせ、リラックスした状態で行うことで、おまじないの効果が高まります。静かな部屋で行ったり、アロマを焚いたりするのも良いでしょう。
- 誰にも言わずに、一人で集中して行う:おまじないは、他人に話したり邪魔されたりすると、効果が薄れると言われています。
- ポジティブな気持ちでいる:おまじないの効果をより高めるためには、ネガティブな感情を避け、前向きな気持ちでいることが大切です。
おまじないであなたの願いを叶えよう
今回は、様々な願いを叶えるためのおまじないを紹介しました。
おまじないは、あなたの願いを叶えるための、強力なサポートツールとなり得ます。
ただし、おまじないは、あくまでもあなたの願いを叶えるための「きっかけ」であり、「魔法」ではありません。
おまじないの効果を高めるためには、あなた自身の努力も必要不可欠であることを忘れないようにしましょう。